Blog

ドイツ、東欧に行ってきました。

2024/04/03 02:33

2月にドイツ、東欧に行ってきました。

ドイツ、東欧のレトロな雑貨を扱うこぐま舎さん

ご縁があってベルリンもご案内していただき感謝🙏🥹でした。

ドイツに行こう！

と、飛行機を手配したのは昨年11月。

その時は、こぐま舎さんが、

ベルリンに住んでおられるので

ベルリン？ドイツ？に行く事しか考えてなくて…

今年に入って

どうせなら近くの国にも行きたいと…

（いつも旅行の詳細を決めるのはギリギリ一月前😅）

じゃ10日間どの国に？どうやって移動しようか？

と、、

慌てて手配した

ヨーロッパ列車の旅

それも夜行列車に乗って国を跨ぐ⁉️

ドキドキ💓の旅計画でした。

いつもの事ながら…

ベルリンはドイツのどこらへん⁉️🤔

地図を眺めてみてもドイツの何処の駅からどう走るの？

なんて状況から😅だったんですから。。

今回の列車の手配は、

ヨーロッパ鉄道チケットセンターと言うところで！

ここ、日本語で

DB（ドイツ国鉄）の日本代理店と言うこともあり

分からない事があれは日本語で聞ける

と言うのもあって申し込みしました。

本当に、ベルリン発の駅名、BerlinHbf（ベルリンハウフトバンホフ）

プラハの駅名、 Praha.hl.n（プラハフラブニ）

ハンガリーの到着駅も、Budapest-Nyugati （ブダペストニューガティ）と…

日本語での呼び方も教えていただき、行くまでにホテルまでの距離感も分かって良かったです🙏

それでもはじめての列車の旅。

ヨーロッパでは改札口がなく、

電光掲示板を見てホームに上がる…

列車の車両を探すのも分かりにくく、あたふた、ご親切なおじさまに教えていただき

なんとか😅飛び乗る事が出来ましたが、

電光掲示板のホームは時間が経つと、変わることもあるので

結構振り回されました🥲

明け方、暗いホームで人影が見えたので

聞きに走ったら銅像だった笑

と、言うぐらい走った走った笑

今となったら…笑えるのですが全く余裕なく、

やっと乗れた〜❤️

良かった〜❤️

という感じでした🤣

今回の旅は3カ国を回るので

ユーロでも使えるところは多いのですが

蚤の市は現地の通貨払い。

トイレも有料でどこでも小銭がいる。

しかし、両替するところがないし、時間もない。

３つの土地の通貨を頭の中で整理するのも大変で

教えていただいた【両替電卓】アプリ。

これは現地のリアルなレートで日本円で計算してくれる❤️

そして【Revolut】と言うアプリがヨーロッパでは便利でした。

これバーチャルでもいいみたいですが

私は、基本アナログなので、

カードを作って

現地のATMからその土地の通貨を引き出せるのです。

ATMはどこにでもあるのですが、その機械に

よっては5の倍数しか出せない場合？もあったり？

これも、一筋縄ではいかない😅

準備も、現地でも

大切だったけど…

やはり旅はいい👍

楽しかったです。

ハンガリーで買ったアンティークレース。

アンティークネックレスは、

次々と売れて、

今は、ネックレスは琥珀（アンバー）のネックレスだけになりました。

気になる方

お店に見に来てください❤️

少し旅のお写真もご紹介しますね。

プラハの旧市街広場、旧市庁舎【十二使徒像の天文時計】は毎正時になると12人の使徒が動き出します。

これ、タイミング合わずで見れなかったけど。。

そして、カレル橋を渡って、プラハの【聖ヴィート大聖堂】へ・・

塔の高さは96.6ｍ！高いー！

ここでミュシャのステンドグラスを見ることもできます（これも見れなかった・・( ;∀;)）

「三十年戦争」の発端となった「プラハ窓外放出事件」はこの王宮の広間だったそう・・

プラハから夜行列車で向かった先は、

ハンガリーのブダペスト。

ドナウ川の西側のブダ地区には王宮、【漁夫の砦】など、くさり橋挟んで見る
東側のペスト地区の【聖ヴィート大聖堂】【国会議事堂】のライトアップは絶景で、

この「ドナウの真珠」と言われる夜景を一気に楽しめるナイトクルーズを楽しみにしていました。

これから、ヨーロッパの旅計画ある方は参考にしてください。今はEsimが、wifiに代わって、どんどん便利になっていくので中々ついていくの大変です。。

• 
•