内包物も殆どなく透明感抜群。
とても色鮮やかで美しい、1月の誕生石、ロードライトガーネットが入荷しました。
ザクロのような鮮やかな赤と、綺麗にカットされたビーズがキラキラ輝き上品さを演出します。3連で身につけることで、より華やかさが増します。

+++商品詳細+++
ロードライトガーネット 2～3×4mm　インド産内寸約51㎝

+++ロードライトガーネットの意味効果+++
ガーネットというと、濃いめの赤い石を想像される方が多いかと思いますが、実際は、青色を除く幅広い色の石が存在しています。
しかし、トルマリンやフローライトなどのように多くの色を有している他の鉱物とは違い、主な成分が異なる、似たような構造を持つグループの総称を指します。
つまり、実際は違う石名とされても良いところですが、似たような構造をしているため同じ『ガーネット』というグループに思っていただくとよいかと思います。
名前の由来はラテン語で『granatum(グラナタス)』粒がたくさんあることを表しており、和名ではザクロの実に似ていることからそのまま柘榴(ザクロ)石となっています。

一般的にガーネットというとザクロ色のアルマンダイト（鉄礬柘榴石）又はパイロープ（苦礬柘榴石）を指します。
２つは、同じような濃赤色をしているので色味だけでは判断できませんが、希少性や値段にそれほど差が無いためあまりきちんと区別されずそのままガーネットという名称で売られています。
ロードライトガーネット(Rhodolite Garnet)は、上記のアルマンダイトとパイロープの中間の成分によって構成された「赤紫色」のガーネット。
ロードライトとは「バラの花のような」という意味で、色味の綺麗さからアルマンダイト、パイロープよりも高い評価を受けています。
そして、1月の誕生石で、「勝利、実りある人生」というポジティブな石言葉もあり、夢や努力を実らせ、愛情や絆を深める、「恋愛成就」や「大切な人との絆を深める」などの意味もよく知られています。
持ち主の前向きな心や努力の積み重ねをサポートしてくれる力があるため、夢に向かって頑張りたいときにも身に付けたい石です。
ロードライトガーネットは水や紫外線にも強い石なので、特別な日だけでなく日常的に気軽に利用でき、透明度の高いものは、高価すぎない手の届きやすい宝石といったところです。