美しいカットが施された10月の誕生石、プレシャスオパールを使用したデザインリングです。このリングは、オパール特有の輝きと奥深い色合いが特徴で、見る度に心が躍る逸品となっています。普段使いから特別な日まで、幅広いシーンで活躍するこのリングは、あなたの指元を華やかに彩ります。大切な人への贈り物としても、おすすめのアイテムです！

+++商品詳細+++
プレシャスオパール：14×9.5㎜
※18Kgf 地金S925（刻印あり）
※フリーサイズで調整可能

+++ゴールドフィルドとは+++
ゴールドフィルド(gf)とは、
主に真鍮などの合金を芯として、総重量の5％に相当する量の金（主に14金などの金合金）をコーティングした素材で"金張り"とも呼ばれています。
ゴールドフィルドは金メッキ（ゴールドプレイテッド）と比較して、金によるコーティングの層が遥かに厚いうえ、
熱と圧力を加えてコーティングを圧着していることから、金メッキのようにすぐに皮膜が剥げてきてしまうような心配は殆どありません。

+++プレシャスオパールの意味効果+++
遊色効果（ひとつの石にまるで虹のように様々な色が浮かび、見る角度によって変化して見える現象）のあるオパールを「プレシャスオパール」と言い、遊色効果のないオパールを「コモンオパール」と言います。
オパールに遊色が現れるのは、オパールの内部でシリカ球が密接に並んでおり、これらに光を当てると、回折と干渉が生じ、虹色のような遊色を見せてくれるのだそうです。
オパールは非晶質で、シリカゲルが硬化したものです。 原石はシリカの層が幾重にも重なって生成し、殆どが1500万年以上前にシリカに富んだ砂漠地帯で形成したものだと考えられています。
潜晶質であるため、厳密には準鉱物ですが、国際鉱物学連合ではオパールを正式な鉱物としています。和名と中国語名は蛋白石（たんぱくせき）といいます。
遊色効果のあるオパールは、古代ローマ時代から人気がありエメラルドの次に人気があり、古代の民族は、オパールの輝きから希望を象徴し、幸せを招く「お守り石」として崇められていたそうです。
「幸運を呼ぶ」「幸せな家庭」「人生の喜びを享受する」の石言葉通り、幸福で明るくなれる石です。
普段ネガティブ傾向の強い人には、助けになる石ではないかと思います。
石言葉の中にも「幸せな家庭」がありますから、婚約指輪にオパールを贈るのも素敵です。
10月の誕生石ですから、誕生日に贈るのも、石言葉が祝福に満ちたものなので贈ったときに、喜ばれるでしょう。
オパールは、「創造性を高める」力をもつとされています。オパールを身につけることで、内面に隠れた才能が引き出され、ひらめきや想像力が豊かになるでしょう。さらには、ポジティブなエネルギーが溢れ、日常生活に明るさをもたらしてくれます。